中越地震ボランティアについて
十日町市立下条小学校での活動(11月4日)
10月23日の地震によって,大きな被害を受けた十日町市立下条小学校は10日ぶりに学校が再会された。しかし,学校に戻ってきた子ども達一人一人に担任の先生方は,別室で状況を聞く必要があった。そのため,各クラスに院生が入り,勉強をみるとともに心のケアも含めて子ども達と関わり合った。
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修復途中の学校内の状況
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校長室での打合せ
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(学校に入るとすぐに震度4の余震が自分達を迎えてくれた)
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開いた校舎間の継ぎ目
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登校児童への担任の先生の聞き取り
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【活動の状況】
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各クラスに入って子ども達の学習をみるゼミ生
(こういうときに現職教員が3名もいると頼りになる!)
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ここでも活躍のゼミ長石田さん(左)と頑張るストレートマスターの横山君(右)
(カメラを携えているのは読売新聞記者。この記事が新潟版だけでなく,東京版の一面を飾ってしまい,ゼミだけでなく上越教育大学や学習臨床講座の名前を高めることになった。人知れずボランティアの活動に意義を見出すゼミとしては皮肉なことである。)
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